NoimosAIを使い始めるときは、最初に事業とブランドの情報を登録し、普段のマーケティングで使っているアプリを接続します。その情報からブランドプロフィールを作成した後、最初に達成したい目標に合うAIエージェントを設定します。
ウェブサイト、SNS、Google Analytics、Google Search Console、WordPress、Google Drive、Gmailなどを接続すると、NoimosAIは自社の実データを読み、調査や制作だけでなく投稿、公開、送信、分析まで進められます。アプリ連携は、NoimosAIから実務で使える結果を得るための初期設定です。
この記事では、すでに事業やブランドを運営している場合を中心に、登録後のオンボーディングから最初のエージェントを動かし、結果を確認するまでの流れを現行画面に沿って説明します。
NoimosAIを使い始めるまでの全体像
NoimosAIの初期設定は5つの画面で完了します。その後、チャットに表示される候補から最初のエージェントを作成します。
| 段階 | 画面で行うこと | NoimosAIに設定される内容 |
|---|---|---|
| 1 | ウェブサイト、ショップ、SNSまたは事業内容を入力 | 事業内容とワークスペース |
| 2 | 最初に達成したい目標を選ぶ | 初回エージェントの方向性 |
| 3 | 現在の事業・運用段階を選ぶ | 提案する施策の内容と優先度 |
| 4 | 使用中・使用予定のアプリを選び、アカウントを接続 | 参照する自社データと実行先 |
| 5 | 自動作成されたブランドプロフィールを確認する | ブランド、顧客、競合、表現 |
| 6 | 目的に合う仕事を選び、最初のエージェントを作る | エージェントの実行条件、仕事内容、使用する連携 |
オンボーディングで登録した内容は、最初のエージェントを提案するためだけに使われるものではありません。その後のチャットとエージェントが、同じブランド情報、接続データ、ナレッジを参照して仕事を進めます。
始める前に
オンボーディングは、マーケティングに使用しているウェブサイトやアプリを連携することでブランドプロフィールの構築や初回エージェントの提案の精度が上がります。
連携をスムーズに進められるように、オンボーディングを行うブラウザでアプリにログインできることを確認してから始めてください。
ウェブサイトやSNSアカウントががまだない場合でも利用できます。すでに事業内容が決まっていれば文章で説明します。事業アイデアはあるが運営を始めていない場合や、取り組む事業自体を決めたい場合は、画面下部の「まだ決めていませんか? ここから始める」から別のオンボーディングへ進めます。
以下では、ウェブサイトやSNSがあり、すでに商品・サービスを提供しているケースで説明します。
NoimosAIに登録する
アカウント作成画面を開き、Googleアカウントまたはメールアドレスとパスワードで登録します。メールアドレスで登録する場合は、利用規約とプライバシーポリシーへの同意後に「アカウントを作成」を選び、届いたメールからアドレスを確認します。
登録が完了すると、事業とブランドを設定するオンボーディングが始まります。すでにアカウントを持っている場合は、ログイン画面から進んでください。

ステップ1:事業情報とワークスペース名を登録する
最初の画面は「取り組んでいることを教えてください」です。ここで、NoimosAIがどの事業のマーケティングを担当するのかを登録します。

「ウェブサイト、ショップ、またはSNSリンク」に、自社を最もよく表すURLを入力してください。コーポレートサイトだけでなく、オンラインショップや運用中のSNSアカウントも利用できます。入力したURLは、ブランドプロフィールを作るための情報源になります。
URLがない場合は、「リンクがない場合は、取り組んでいることを説明してください」に、次の3点が分かる文章を入力します。
- 何を提供しているか
- 誰に提供しているか
- 顧客にどの行動を取ってほしいか
たとえば、次のように入力できます。
中小企業向けに、SEO記事の企画と制作を支援するサービスを提供しています。検索流入を増やしたいマーケティング担当者が主な顧客です。ウェブサイトから相談を予約してもらうことを目標にしています。
最後にワークスペース名を設定します。複数の事業やクライアントを扱う場合は、後から見分けやすいように会社名またはブランド名を使用してください。ワークスペースごとにブランドプロフィール、ナレッジ、接続アプリ、エージェントを分けて運用できます。
ステップ2:最初に達成したい目標を選ぶ
次の「最初に何を達成したいですか?」では、最初に取り組むマーケティング目標を1つ選びます。

| 選択肢 | 最初のエージェントで取り組める仕事の例 |
|---|---|
| 認知とトラフィックの拡大 | SNS投稿、SEO、ブログ、AI検索での露出拡大 |
| 見込み客の獲得 | SEO記事、SNSでの接点づくり、ランディングページ |
| コンバージョン率の向上 | ウェブサイトのCVR分析、導線・ビジュアル改善 |
| 顧客エンゲージメントの向上 | メール、SNSのコメント・DM、既存サイトの改善 |
| 定型業務の自動化 | 定期レポート、監視、受信イベントを起点にした処理 |
ここでは会社全体の最終目標ではなく、最初にエージェントへ任せる仕事に最も近い目標を選びます。たとえば、売上拡大が最終目標でも、最初にSNS投稿を継続したいなら「認知とトラフィックの拡大」、問い合わせを増やす記事を作りたいなら「見込み客の獲得」が合います。
選んだ目標に応じて、オンボーディング完了後に表示される最初のエージェント候補が変わります。マーケティング戦略をAIで立案する手順も確認すると、最初にどこから着手するか整理できます。
ステップ3:現在の運用段階を選ぶ
「今どの段階にいますか?」では、次の3つから現在地を選びます。
- まだ始めていない
- 運用中で、改善したい
- 順調に運用中で、自動化したい

同じ「SNSで認知を広げる」という目標でも、まだ投稿を始めていないブランドと、複数媒体で継続的に投稿しているブランドでは必要な仕事が異なります。前者にはチャネル選定や最初の投稿作成、後者には実績分析、媒体別の改善、定期実行が必要です。
この回答は、NoimosAIが最初の仕事を現在の運用状況に合わせるために使います。理想の状態ではなく、今日の時点で最も近いものを選んでください。
ステップ4:マーケティングに使うアプリを接続する
「使っている、または使う予定のアプリは?」では、NoimosAIがこれまでの回答から利用している可能性が高いアプリを表示します。候補にないアプリは「その他」から検索して追加できます。

ここではアプリ名を選ぶだけで終わらせず、「連携する」を選んで対象アカウントの認証まで完了してください。カードを選択した状態と、アカウントが「連携済み」になった状態は別です。 実データを読んだり、完成した成果物を公開・送信したりするには、アカウント接続が必要です。
目的に関係するマーケティングスタックをまとめて接続する
NoimosAIは、複数のアプリに分散している情報を一つの仕事の中で組み合わせられます。最初の仕事に直接関係するアプリだけでなく、判断材料、制作素材、実行先、効果測定に使うマーケティングスタックを接続してください。対応中のサービスはNoimosAIの連携一覧で確認できます。
| やりたい仕事 | 接続するアプリの例 | NoimosAIが使う情報・実行できること |
|---|---|---|
| SNSを運用する | X、Instagram、Facebook、Threads、TikTok、YouTube | 過去投稿と反応の分析、投稿文・画像・動画の作成、投稿、コメント対応 |
| SEO記事を運用する | Google Search Console、Google Analytics、Semrush (標準搭載)、WordPress、Google Drive | 検索実績と競合データの分析、記事作成、内部リンク、公開、効果測定 |
| ウェブサイトを改善する | Google Analytics、Google Search Console、CMS | 流入・行動・検索データの分析、ページと導線の改善 |
| リード獲得とアウトリーチを行う | Apollo、HubSpotまたはSalesforce、Gmail | 対象企業の抽出、顧客情報の参照、個別メールの作成・送信、履歴管理 |
| 顧客との関係を育てる | Gmail、Customer.io、CRM、SNS | 顧客ごとの文脈を使ったメールやメッセージ、フォローアップ |
| チームで確認する | Slack、LINE、Discord、Telegram | 結果の通知、タスクの依頼、確認や承認 |
たとえば、SEO記事を作る場合、WordPressだけを接続すると原稿の作成と公開はできます。しかし、Google Search Console、Google Analytics、Semrush、Google Driveも接続すれば、自社の検索実績、ページ上の行動、競合のキーワード、商品資料を一緒に使えます。NoimosAIのSEO機能は、これらのデータを記事制作と改善へつなげます。
Google Search Console分析の自動化とWordPress連携によるSEO・GEO運用を組み合わせると、公開して終わらず、検索結果を見ながら更新を続けられます。
SNSでも同じです。XやInstagramを接続すると、一般的な投稿テーマを考えるだけではなく、自社の過去投稿と反応をもとに、各媒体で使う投稿文、キャプション、画像、動画を作成し、運用へつなげられます。SNS投稿をAIで自動化する方法では、制作から投稿後の分析までの流れを紹介しています。
接続完了の確認方法
認証画面からNoimosAIへ戻ったら、対象アプリに「連携済み」と表示されていることを確認します。複数のブランドアカウントやサイトを管理している場合は、エージェントに使わせるアカウントが正しいかも確認してください。
オンボーディング後も、設定から連携の追加や変更を行えます。最初のエージェントを動かした後に必要なデータが増えた場合は、アプリを追加接続して仕事の範囲を広げられます。
ステップ5:ブランドプロフィールを確認する
事業情報、目標、運用段階、接続アプリを登録すると、NoimosAIがウェブサイトやSNSの情報を確認し、ブランドプロフィールを作成します。

「ブランドプロフィールを確認」の画面では、主に次の内容を確認できます。
- 事業・ブランドの説明
- ターゲット顧客
- ソーシャルリスニングで追跡するキーワード
- 競合または参考にするインフルエンサー
- ロゴ、フォント、文章表現、ブランドカラー
ここで確認した内容は、記事、SNS投稿、メール、画像、動画、ウェブサイトなどに共通する前提です。商品名、対象顧客、競合、避けたい表現が異なっている場合は、その場で修正してから「はじめる」を選びます。画面で編集した内容がワークスペースへ反映されます。
ブランドプロフィールは一度作って終わりではありません。新商品を追加したとき、対象市場を変えたとき、ブランドガイドラインを更新したときは、プロフィールとナレッジも更新してください。AIエージェントを使ったコンテンツ制作では、同じブランド情報を複数の成果物に反映する方法を詳しく説明しています。
「はじめる」を選ぶと、ブランドプロフィールが適用され、ワークスペースのコンテキストが構築されます。準備が完了するとチャットへ移動します。
ステップ6:最初のエージェントを作成する
チャットには「NoimosAIへようこそ! どこから始めるか選んでください。最初のエージェントを設定します。」と表示されます。その下に、ステップ2で選んだ目標に合う仕事が3つ表示されます。

たとえば、選んだ目標によって次のような候補が表示されます。
| 目標 | 表示される仕事の例 |
|---|---|
| 認知とトラフィックの拡大 | SNSで認知を広げる/SEOやブログで検索流入を増やす/AI検索で見つかりやすくする |
| 見込み客の獲得 | SEO記事で検索流入を増やす/SNSで見込み客との接点を増やす/ウェブサイトで訪問者をリードに転換する |
| コンバージョン率の向上 | ウェブサイトのCVR課題と改善案を定期提出する/ウェブサイトのビジュアルを分析する/SNS投稿からサイト訪問・問い合わせまでを改善する |
| 顧客エンゲージメントの向上 | 顧客向けメールで継続的に関係を育てる/SNSで顧客との反応・会話を増やす/ウェブサイトで関心をリードにつなげる |
目的に合うカードを選ぶと、その仕事を担当するエージェントの作成依頼がチャットへ送信されます。競合分析、ソーシャルリスニング、画像・動画制作、ウェブサイト、広告調査、ブログなど別の仕事から始めたい場合は「他のことをしたい」を選びます。
SNSエージェントを作る場合の流れ
ここでは「SNSで認知を広げる」を例にします。
- 「SNSで認知を広げる」を選ぶ
- チャットで、対象媒体、実行タイミング、毎回行う仕事を確認する
- エージェントが使うSNSアカウントと分析データを接続する
- 実行条件と仕事内容を確認する
- 「保存」を選び、エージェントを有効にする
- 「テスト実行」で最初の結果を作る
SNS運用を週次で行うなら、たとえば次の内容にします。
毎週月曜日、接続したInstagramとXの直近30日間の投稿実績、競合アカウント、現在のトレンドを分析してください。その結果をもとに、翌週分のInstagram投稿とX投稿を媒体別に作成してください。Instagramはキャプション、カルーセル画像、ハッシュタグ、Xは投稿文とスレッドを完成させてください。
この指示では、実行タイミング、参照するデータ、行う仕事、完成させる成果物が明確です。「SNSを運用して」のように範囲が広い指示より、初回から確認しやすい結果を得られます。
自律型AIエージェントによるSNS運用ではSNS運用全体、Instagram運用とX運用では媒体別の設定と成果物を確認できます。投稿に必要な画像生成と動画制作も同じブランドプロフィールを使って作成できます。
エージェントには「いつ・何を使い・何を完成させるか」を設定する
エージェントには、次の5つを設定します。
| 設定項目 | 決める内容 | 例 |
|---|---|---|
| 目的 | 何を改善するか | 検索流入を増やす |
| トリガー | いつ、何をきっかけに動くか | 毎週月曜日9時/Gmail受信/GA4の急変動 |
| 入力データ | 何を読んで判断するか | GSC、GA4、Semrush、WordPress、商品資料 |
| 作業 | 毎回何を行うか | 機会の発見、SERP分析、執筆、更新 |
| 完成状態 | 何をどこまで作るか | 内部リンクと画像を含む記事をWordPressの下書きへ保存 |
NoimosAIでは、スケジュールだけでなく、Gmailや各種メールの受信、SNSの投稿・コメント・DM、RSS、フォーム送信、Google Driveの新規ファイル、Shopifyの注文、CRMの商談ステージ変更、GA4やSearch Consoleの指標変化などを起点にできます。
たとえば、SEO記事の運用なら次のように設定できます。
毎週、Google Search Consoleで表示回数が増えているクエリと順位が下がったページを確認し、SemrushでSERPと競合コンテンツを分析してください。更新効果が高い記事を1本選び、商品資料とブランドプロフィールを参照して、タイトル、本文、内部リンク、メタディスクリプションを更新し、WordPressの下書きに保存してください。
この仕事には、SEO記事作成AIの活用方法とGEOの基本も組み込めます。
競合調査なら、Semrushの検索データ、自社のGSC、競合サイト、SNSを参照し、キーワードギャップ、コンテンツ、広告、ポジショニングを整理します。AIエージェントによる競合分析やソーシャルリスニングとして継続監視することもできます。
チャットとエージェントの使い分け
NoimosAIで仕事を実行する方法は、チャットとエージェントの2つです。どちらも同じワークスペースのブランドプロフィール、ナレッジベース、接続アプリを利用できます。
| 使い方 | 向いている仕事 | 結果を確認する場所 |
|---|---|---|
| チャット | 一度だけの調査、相談、分析、制作、既存成果物の修正 | 依頼したチャットセッション |
| エージェント | 定期実行、受信メッセージや指標変化を起点にした仕事、継続監視、キャンペーン | 対象エージェントのセッション |
たとえば、「今日公開する商品のInstagram投稿を作って」はチャットで依頼できます。「毎週、実績とトレンドを分析して翌週分の投稿を作る」はエージェントに設定します。
チャットで良い結果が出た仕事を、後からエージェントにして繰り返すこともできます。反対に、エージェントが作った結果へ追加の分析や修正を依頼するときは、そのセッションで会話を続けられます。
最初の結果をテスト実行で確認する
エージェントを保存する前後には「テスト実行」を使い、接続データ、指示、成果物の形式が意図どおりか確認します。最初のテストでは、次の点を見ると設定を調整しやすくなります。

- 指定したアプリの実データを参照しているか
- 対象の商品、顧客、競合を正しく理解しているか
- ブランドプロフィールの表現やビジュアルが反映されているか
- 投稿文、記事、画像、レポートなど、依頼した成果物が完成しているか
- WordPress、SNS、Gmail、Slackなど、指定した実行先や通知先につながっているか
一般的な内容しか出ない場合は、プロンプトを長くする前に、必要なアプリと資料が接続されているかを確認します。データが接続されていても対象アカウントが違う場合は、正しいアカウントをエージェントへ割り当てます。
分析結果を施策へつなげたい場合は、AIエージェントによるデータ分析のように、入力、分析、次のアクションを一つのエージェントに含めます。
目的別:最初に作るエージェントの例
初回は、成果物を確認しやすく、次回も繰り返す仕事から始めると設定を評価しやすくなります。
SNS運用
接続したSNSの投稿実績、競合、トレンドを分析し、媒体ごとの投稿文、キャプション、画像、動画を作成します。投稿後の数値を次回の制作へ反映するところまで一つの流れにできます。
SEO・GEO
Google Search Console、Google Analytics、Semrush、WordPressを接続し、キーワードの機会発見、SERP分析、記事作成、内部リンク、公開、リライトを行います。SEOだけでなく、AI検索で自社がどう言及・引用されているかを調べ、必要なページを追加できます。
ウェブサイトとCVR改善
既存サイトとアクセスデータを使い、離脱が多いページ、導線、メッセージ、ビジュアルを分析します。改善案だけで終わらせず、ページの作成・編集につなげられます。AIによるホームページ作成から始め、公開後はウェブサイト改善の自動化へ移れます。
リード獲得とアウトリーチ
Apollo、CRM、Gmailを接続し、条件に合う企業や担当者を調査します。ブランドの提供価値、相手企業の状況、過去のやり取りを使って個別の連絡文を作成し、送信とフォローアップまで進めます。AIエージェントによるリード獲得とGmail連携を組み合わせると、対象の発見から連絡までを同じエージェントで扱えます。
顧客エンゲージメント
顧客情報、購入・利用状況、メール履歴、SNSの会話を使い、オンボーディング、利用促進、休眠顧客への再案内、コメント・DM対応を行います。メールマーケティングを単発配信ではなく、顧客の状態に応じて動く継続的な仕事にできます。
チームへの共有
Slackなどを接続すると、エージェントの結果を普段のコミュニケーション環境で受け取れます。これはアウトリーチや顧客対応そのものではなく、結果の通知、確認、次の依頼を行うための連携です。SlackとAIエージェントの連携で設定例を確認できます。
うまく動かないときの確認項目
選んだアプリがデータを取得できない
アプリのカードを選択しただけで、認証が完了していない可能性があります。対象アプリが「連携済み」になっているか、正しいブランドアカウントやサイトを接続しているかを確認してください。
出力が自社向けになっていない
ブランドプロフィールの商品、ターゲット、競合、表現を見直します。商品資料や過去の施策がGoogle DriveやNotionにある場合は、それらも接続します。一般知識だけでなく、自社の正しい情報を参照できる状態にすることが先です。
エージェントが自動で動かない
エージェントが有効になっているか、各トリガーがオンになっているかを確認します。スケジュールの場合は日時とタイムゾーン、イベントの場合は対象アカウントと条件も確認してください。
成果物が途中で止まる
「分析する」「提案する」だけでなく、完成させる成果物と保存先まで指示します。「WordPressの下書きに保存する」「Instagram用の画像とキャプションを完成させる」「Gmailで個別メールを作成する」のように終了条件を設定してください。
最初に選びたい仕事が表示されない
歓迎画面の「他のことをしたい」を選ぶと、競合分析、ソーシャルリスニング、画像、動画、ウェブサイト、広告調査、ブログなどから選べます。オンボーディング後は「AIチーム」から「エージェントを追加」を選び、「チャットで作成」または「手動で作成」から追加できます。
NoimosAIの使い方に関するよくある質問
NoimosAIは何から始めればよいですか?
事業情報と目標を登録し、マーケティングに使っているアプリを接続してください。その後、作成されたブランドプロフィールを確認し、目標に合う最初のエージェントを作成します。初回はテスト実行を行い、結果をエージェントセッションで確認します。
アプリを接続しなくても使えますか?
チャットへ文章を入力することはできますが、自社の実データを使って調査、制作、投稿、公開、送信、分析まで進めるにはアプリ接続が必要です。NoimosAIをマーケティングの実務で使う場合は、SNS、解析、検索、CMS、ストレージ、メール、CRMなど、仕事に関係するマーケティングスタックを接続してください。
最初からすべてのアプリを接続した方がよいですか?
最初の仕事に関係するマーケティングスタックはまとめて接続してください。たとえばSEOならGSC、GA4、Semrush、WordPress、資料の保存先、SNS運用なら対象SNS、分析データ、ブランド資料が一組です。別の仕事を追加するときは、その仕事で必要になるアプリも接続します。
一度だけ仕事を頼むこともできますか?
できます。その場で必要な調査、分析、記事、投稿、画像、ウェブサイトの作成や修正はチャットから依頼します。定期実行やイベントを起点にした仕事はエージェントとして保存します。
エージェントの結果はどこで確認できますか?
エージェントが実行した結果は、そのエージェントのセッションで確認します。チャットから依頼した仕事は、依頼したチャットセッションに表示されます。
最初のエージェントを作った後に変更できますか?
できます。エージェントの実行条件、指示、使う連携を編集できます。トリガーごとにオン・オフを切り替えることもできます。
料金や無料トライアルはどこで確認できますか?
現在のプラン、月間クレジット、ワークスペース数、接続アプリ数はNoimosAIの料金で確認できます。無料トライアルや請求を含む基本的な質問はよくある質問にまとめています。
まとめ
NoimosAIの使い方は、事業情報を登録し、目標と現在地を選び、マーケティングアプリを接続し、ブランドプロフィールを確認してから、最初のエージェントを作成する流れです。
特に重要なのがアプリ連携です。ウェブサイト、SNS、解析、検索、CMS、ストレージ、メール、CRMを接続することで、NoimosAIは自社の実績と資料を読み、SemrushやApolloなどの外部データも組み合わせて、調査、制作、投稿、公開、送信、分析を一続きで実行できます。
最初のエージェントには、「いつ動くか」「どのデータを使うか」「毎回何をするか」「何を完成させるか」を設定します。保存後にテスト実行し、結果をエージェントセッションで確認できれば初期設定は完了です。
NoimosAIを無料で始めると、事業と目標に合わせたブランドプロフィールを作り、最初のAIエージェントを設定できます。
